物語り

信じてたのは君なんだ

愛してたのは君なんだ


過去形なのが、悲しいなぁとか思いますが、この曲好きです。
音楽系はもいっこの方に書いてるのでここには書かない感じにしてるけど、最近ね、たまに聴いてて、くるんですよね、すごく。

できれば、や、過去形じゃなくて、現在進行形で、そう思っていたいです。

たまぁに、心の真ん中辺りにグサッ!て、鎌がひっかかったみたいにガツっとくる詞や歌がありますよね。

これはね、二人の真っ直ぐな歌い方も好きです。

これは、上手く歌わなくていい(上手くないってゆう意味ではなくて)。
真っ直ぐ声を前に飛ばすように、気持ちのまままっすぐ歌ってくれるのがいちばんいいと思います。


そんなことを思う夜中。

今日の一冊

正確には昨日ですが 笑


■「きのう何食べた?よしながふみ 講談社


4巻。最新刊ですね。
やっぱり食べ物が絡んでいる漫画が好きですねぇ 笑
そしてそこに流れている空気感がいいんですよねぇ。


この方の作品はあまり網羅していなく、なのですが、今まで自分が読んだ全部の漫画の中でかなり上位にくる作品。作者の方ですねー。


その作品は、ドラマにもなった、「西洋骨董洋菓子店」ですねぇ。(ドラマでは「〜アンティーク〜西洋骨董洋菓子店」だったかな)
話も自分的に最高だし、なぜかものすごく元気になるんです。エネルギーが出てくる、大切な作品です。


よしなが先生は、先生独特の世界観と空気感、セリフまわしとか、温度感がすごく好きです。食べ物を書くのもすごく上手で、食べ物が絡む漫画が好きでよく読む割には普段あんまりご飯に執着のない 笑 自分がリアルに食べたくなるくらい、「おいしそう」な料理やお菓子がたくさんです。


あ、「大奥」はまだ手をつけてません 笑





 

今日の一冊

久々の更新です;

本や漫画を買いに行ったり、読んだり、文章を書く時間がなかったりで、ついついtwitterでつぶやいて終わりになりがちだったりしますが、ふわっとでいいから書こう、残そうー、て思って作った場所だったのを思い出して、書いている次第です 笑

あぁそうだったなぁと。


で、おとつい買ってきた漫画3つのうちのひとつなんですが、これです。

flat」4巻

最初に見つけて読んだのはたしか去年で、この4巻はこの間出たばっかりです。


なんか好きなんですよねー。
主人公の感じとか、作品全体の空気、空気感とか、独特の間とか、全体の登場人物たちとか、が。

「なんか好き」にかけて、今いちばんの作品ですねぇ。

それこそ、ふわっと読めて、楽しめる。そうやって読めるのが、楽しい。
そんな読み方ができる作品です。


flat 青桐ナツ マッグガーデン

にちようびのあさにおもうこと

てゆっても今日もお仕事ですが。てへ。


これだけは書いとこうと思って。


素直になりたい。
そやって生きていきたいなって思いました。


まぁそんだけなんですが 笑


そんなことを心の奥のほうから思ったら、昔読んだ本に書いてあった言葉とゆうか、セリフを思い出しました。「素直になんなきゃ全然力がでない」ってやつを。


って書いてたら何の本だったか思い出しました。書くってすごいですね。うむ。

で、なんだったかとゆうと、これです。


槇村さとるおいしい関係


この間の続きではないのですが、またもそっち系?の、レストランの(料理人のとゆうか)漫画です。
何巻で出てくるセリフだったかは忘れましたが、主人公の女の子がゆうセリフですね。


この漫画大好きでした。今も好きだけど、当時はほんとにすごく。
いつからか、なんでだか、この方の本読まなくなっちゃいましたが、(これ以前〜この辺りまではほとんど読んでたと思います)今でも、この方の作品で、一番好きな作品です。


なんか久々に読みたくなりました。

やっぱ書くってすごいっすね 笑



  

夏の夜の漫画祭り

昨日は夜中に漫画読み。


なんかね、”サービスのプロ ”だったり、”そのみちのプロ ”だったりする人が出てくるものが急に読みたくなって。
料理や料理人が題材のものが結構好きで、いくつか持ってるのですが、昨日はホテルマンの中でも、”コンシェルジュ ”をあつかった、その名も「コンシェルジュ」とゆう漫画と、かなり昔ドラマにもなった、「ソムリエ」とゆう漫画を読んでました。
ソムリエなんてもう何度も読んだのですが、今でも何かの拍子にたまに読みたくなる作品です。


どっちもね、そのことに”長けている ”人が出てきて、漫画なので漫画的なストーリーだったり、展開だったりするのですが、その設定も楽しいし、その中で登場人物達がばたばたと問題を解決していったりする様がとっても楽しかったりする訳です♪


プロ、その物事に長けている人、サービス、思いやり、目端がきく、ゆきとどいている、 そんな人たちが見たくなったら、開けてしまいがちな本達です。
すごくね、痛快だったり、すげえ!!笑、だったり、とにかくね、気持ちいいんです 笑 すごいすっきりする 笑


これ以外にもまだこんな感じの本たちはあるので、また書けたらいいなーと思います。



コンシェルジュ 原作 いしぜきひでゆき 漫画 藤栄道彦  新潮社


■ソムリエ 原作 城アラキ 漫画 甲斐谷忍 監修 堀賢一  集英社 (1〜9巻)




 

芸術論 、、ではなくて、なんだかよくわからない、論

私は多分時間の使い方が下手なんだろうな、そう思う。
下手ってゆうか、機動するのが遅い。そして機動したらしっぱなし。タイム感が人よりゆっくりで、それなのにやりたい事が沢山ある。
だから一日って短いなぁって思うのです。


ふと思ったんだけど、太郎さん、岡本太郎さんのね、「芸術は爆発だ」って言葉、すごいですよねぇ。
や、今さらですが。「芸術”とは ”爆発」なのか「芸術”が ”爆発」なのか「芸術が爆発している」なのか。
どれだと思いますか?、、誰に聞いているのか分かりませんが。
どれかなのか、どれもなのか、どれでもないのか。私はどれも、寄りの、全部ひっくるめて、かなと思います。全部ひっくるめて、「芸術は爆発だ」なんだろうと。


じゃあ掘り下げなくてもいいじゃないか、・・・ですよね。 デスヨネ デスヨネ
、、いや違うんです、書きたかっただけってゆうのもあるんですが、掘り下げるのもとってもいいことだと思うのですが(それで分かることもあるし、自分も正解か不正解かは分からなくても、掘り下げるの割と好きですし)そじゃなくて、「それそのもの」を、「それそのもの」として捉える、で、いいんじゃないか、(捉えるの”が ”いいんじゃないか、ではないです)とゆうことをですね、思いまして。

そこから色んなことを思ったり、考えたり、てゆうことと”同列 ”に、それそのものを、それそのものとして、受ける。


感じる、てゆうことだと思うのですが、(考えるな、感じろ。とゆう言葉もありますしね)だからなんてゆうかですね、考え過ぎず、短絡的になりすぎず、できるだけそのままを、そのまま受け止めたいな、それがいちばんいいんじゃないかなぁ、って、思っただけです。

で、その上でその人の中で良かったことが増幅していくと、それは更に素晴らしいなぁと思うのです。


ものすごく一言で書くと、素直に受け止める、んー、と、素直に見る、聞く、受ける、てことですかね。
なんについてってゆうと、まぁ、芸術、アートとゆわれるさまざまなもの、かな。勿論それだけが楽しみ方ではない、てゆうの前提で、書いてます。
こんなん書いてなんですが、考えた方が解ることも、考えない方が解ることも(ゴチャゴチャ考えず、感じた方がよく分かる、とゆうこと)ありますしね。


そうゆう、いろんな、アートとゆわれるものに対して、「それそのものに真っすぐ向き合いたい」向きあってたいな、って思ったから、書いてみました。


楽しむってそうゆうことかなって*